水道水の放射線量をガイガーカウンターで測ってみましょう！

ガイガーカウンターは、測定器の検出部にて放射線が
検知された頻度に基づいて、その場の放射線量を表示します。
したがって、対象が水だろうが空気だろうが固体だろうが、測れます。



ガイガーカウンターは、
皆さんが、おっしゃる通り、品薄です。


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個人が自分の身を守るには、
実際の放射能レベルのデータ、
目で見たガイガーカウンターのデータしか
最終的には信じることはできませんよね。



ただし、放射線は、元々自然界にもあるからです。
そういったことが分からないまま、
いちいち計って反応していたら大変なことになります。



事故の前でもごく微量の放射性物質は
地球上の大気には含まれており、



例えば雨が降れば雨粒となって
地表に落ちますので、元々、
雨の後の観測値は高くなるくらいなんです。



ガイガーカウンターを活用することは、よしとしても
放射性物質や放射線のことをきちんと理解してないと、
ノイローゼになりかねないかと…。



政府や東電の姿勢にピリピリさせられますが、
知恵を持った市民として賢く乗り越えましょう！

タグ：ガイガーカウンター 水道水